野外救急法とメンタルヘルス:その評価、処置、避難レベル

海を知り、海から学ぶ

野外におけるリスクマネジメントの本質を、海の安全管理のプロから学びます

4回目となるWilderness Risk Management Conferenceが、12月4日(土)に横浜ワールドポーターズで開催されます。

ワークショップセッションでは、当協会でWMTCアシスタントインストラクターの林さんが「野外救急法とメンタルヘルス:その評価、処置、避難レベル」を実施します。

詳しくはカンファレンスホームページをご覧ください。

オンライン参加も可能です!

WRMJについて

現在、野外ツーリズム、野外レクリエーション、野外スポーツ、野外教育など、野外を活用したビジネスが幅広く展開され、多くの専門団体が優れたリスクマネジメントシステムを提供してます。私たちは、野外リスクマネジメントは、今後野外プログラムが、さらなる専門化、及び業界としての社会的ステイタスを確立する上で、欠くとことできないシステムであると考え、多くの野外専門団体のリスクマネジメントの英知を集結し、共有するために連携しました。

キーノート

水辺の事故ゼロをめざして
~東京オリンピック・パラリンピックの事例から見たアクアティックイベントの安全管理に関する課題と今後~

風間隆宏 (公益財団法人日本ライフセービング協会常務理事)

シンポジウム

海を知り海から学ぶ

海洋教育・救護 サーフパトロールの最前線から

武田聡(東京慈恵会医科大学救急医学講座主任教授)

海洋教育における体験活動

茅根創(東京大学理学系研究科教授 東京大学海洋アライアンス推進委員)

海洋教育における安全の創り方~プロライフガードが伝える安全教育の現場から~

音野太志(一般社団法人Japan Water Patrol代表理事)

その他、ワークショップやイブニングソーシャルもあります。

詳しくはカンファレンスホームページをご覧ください。

WRMJホームページより転載